• "生活向上"(/)
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  1. 静岡市議会 2014-11-01
    平成26年11月定例会[資料]


    取得元: 静岡市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-18
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 ●請願第4号        消費税10%増税の中止を求める意見書提出を求める請願 請 願 者  静岡市葵区新富町5-13-4         静岡民主商工会 会長 花村寅男        静岡市清水区青葉町9-11         清水民主商工会 会長 沼田恒雄 紹介議員   山本 明久  鈴木 節子  西谷 博子  寺尾  昭 [請願趣旨]  市民生活向上のためのご尽力に心から敬意を表します。  政府はことし4月1日、消費税率を8%へ引き上げました。長引く不況に加え、多くの市民は「アベノミクス」の恩恵どころか、物価上昇、収入減、社会保障削減の三重苦を強いられています。地域経済を支える中小企業の倒産・廃業もあとをたたない状況です。  私たちは、地域経済を根本から壊す大増税・負担増を到底認めることはできません。  静岡市でも、経済の疲弊・商店街の衰退ははなはだしく、失業率は改善されず、中小企業倒産廃業に歯止めがかかっていません。このような状況にのしかかる消費税増税社会保障の削減や負担増により、地域経済は決定的に破壊されようとしています。自治体財政にも深刻な影響を及ぼします。財政試算では、地方消費税交付金や手数料などの増収を見込んでも、建設事業費の負担増や市立病院診療報酬アップ分の反映ができないなど、多額の赤字が予想され、その分はすべて市民の負担となります。  政府は、「消費税は社会保障財源に充てる」と大宣伝しています。それならばどうして年金が減らされ、医療費の負担増など、社会保障負担が増える一方なのでしょうか。そもそも消費税は、低所得者ほど負担が重い、弱いものいじめの税金で、社会保障財源としてはふさわしくありません。財政再建のためというなら、いまでさえ大変な国民への負担増では解決しません。税金の使い方を国民の暮らし・福祉優先に切り替え、大企業・大資産家に応分の負担を求める必要があります。  内閣府が11月17日発表した7~9月期の実質国内総生産(GDP)の速報値は前期比で年率換算1.6%減と、2四半期連続マイナス成長に沈みました。市場では予想外の結果に衝撃が走り、日経平均株価が急落、円相場は乱高下しました。アベノミクス効果そのものを疑う見方が広がっています。安倍首相は、11月18日、増税を1年半先送りし、衆院の解散を表明しました。  政府がやるべきことは消費税増税を中止することです。  市民の切実な実態と声を受け止め、政府に対し、消費税10%増税の中止を求める意見書を提出してください。  地方自治法第124条の規定により下記の事項について請願いたします。
    請願項目] 1 消費税10%増税の中止を求める意見書を採択し、政府に提出すること。                                 2014年12月  日 衆院議長 伊吹文明殿 参院議長 山崎正昭殿 内閣総理大臣 安倍晋三殿           消費税10%増税の中止を求める意見書(案)  本年4月より消費税率が8%となり、市民の生活と景気に大激震を与えている。  内閣府が11月17日発表した7~9月期の実質国内総生産(GDP)の速報値は前期比で年率換算1.6%減と、2四半期連続マイナス成長に沈んだ。市場では予想外の結果に衝撃が走り、日経平均株価が急落、円相場は乱高下した。アベノミクス効果そのものを疑う見方が急速に広がっている。  アベノミクスによって、所得格差の広がりは顕著であり、中小企業・勤労者を土台とする国民経済は、一方での年金等社会保障削減の影響も受け、さらなる消費税増税は一層深刻な消費不況を招き、地域経済に計り知れない影響を与えることは必至である。それは全体としての税収減を招き、財政再建にもまったく逆行する。  また4月増税にともなって危惧されていた中小企業消費税転嫁は、厳しい今日のなかでやはり困難となっており、地域の雇用や経済を支えている中小企業は、売上減と消費税負担増によって塗炭の苦しみにある。  これ以上の消費税増税は、地域の中小企業倒産失業者増大など地域経済壊滅的打撃を与えるものである。  よって、政府は消費税10%増税の延期ではなく、中止することを強く求めるものである。  以上、地方自治法第99条の規定によって提出する。                                      以上 ●請願第5号           国民健康保険料の引き下げを求める請願書 請 願 者  静岡市葵区田町5-90 静岡田町診療所内         静岡市医療と福祉をよくする会 松原 透        静岡市清水区青葉町9-11 清水民主商工会内         国保料を値下げさせる会 平塚倫豊     ほか12,700名 紹介議員   山本 明久  内田 隆典  鈴木 節子  寺尾  昭 [請願趣旨]  本市の国民健康保険料は平成24年度に3割増という値上げが行われました。  この結果、保険料は世帯の所得の2割に及ぶ大変な負担になっています。このなかで「保険料を払ったら医療が受けられない」というあってはならない事態が広がっています。国保料が払えない世帯では、医療が受けられないだけでなく日々の生活がおびやかされて「健康で文化的な」くらしとかけ離れたものになっています。  いま静岡市が行うことは、広範な「受診抑制」と「保険料を払えない人」の生活実態を調査し、市民生活の実態に即した国保行政に切り替えることです。  この30年間、国保加入世帯の所得は低下しているにもかかわらず、1人当たりの保険料は2倍になっています。大幅値上げにともなう国保会計の黒字分は国保加入者に還元すべきです。安心して医療が受けられるよう国保施策の充実が求められます。つきましては、以下の項目について請願いたします。                    記 [請願項目国民健康保険料を引き下げてください ●請願第6号   年金削減取りやめ最低保障年金制度の充実を求める意見書提出を求める請願 請 願 者  静岡市駿河区谷田6-7         全日本年金者組合静岡支部 支部長 新井昭寛        静岡市清水区新富町11-5         全日本年金者組合清水支部 支部長 柏本忠義 紹介議員   山本 明久  内田 隆典  鈴木 節子  寺尾  昭 [請願趣旨]  貴職におかれましては、市民の生活向上福祉増進へご尽力されていることに敬意を表します。  物価が上がり消費税が増税されて、国民の暮らしは苦しくなっています。日本の年金受給者の多数派は低年金者です。とりわけ、国民年金はじめ女性及びひとり暮らしの高齢者はきびしさを増しています。  物価が上がればそれに応じて年金を引き上げ、その価値を維持する「物価スライド」の制度があります。しかし、その制度を骨抜きにして年金を下げる「マクロ経済スライド」が本格的に働き始めようとしています。  政府・厚生労働省は、この仕組みを使ってこの先30年間年金を下げ続けることを予定しています。(平成26年財政検証)。また、この仕組みをもっと厳しいものに改める見直しさえ進められています。年金の引下げは安倍首相のいう「経済の好循環」にも逆行し、地域経済地方財政にも大きな打撃です。  年金削減は、高齢者だけの問題ではありません。賃金低下と非正規労働者が増える中、年収200万円以下のワーキングプアが1,100万人を超えました。このように年金改悪は将来の高齢者つまり現役の方々・若者にとっても切実です。また、憲法21条の遵守とILO勧告を尊重の上国民の生存権を守る全額国庫負担の「最低保障年金制度」も欠かせません。人口の1/4にあたる3,200万人の年金生活者の将来の安心と生活の安定は地域経済にも大きく貢献します。  よって、年金削減取りやめとそのための「マクロ経済スライド」を廃止し、全額国庫負担の「最低保障年金制度」を実現することを国に対し要請してください。  以上のことから地方自治法第124条に基づき、下記事項について請願いたします。 [請願項目] 1 年金削減取りやめ最低保障年金制度の充実を求める請願を採択し、政府に意見書  を提出してください。                                2014年  月  日 内閣総理大臣  様 厚生労働大臣  様                                   静岡市議会     年金削減取りやめ最低保障年金制度の充実を求める意見書(案)  貴職におかれましては、住民の福祉の増進に日夜ご奮闘されていることに敬意を表します。  国会は、一昨年2.5%年金削減法を含む国民生活に直結する重要法案を成立させました。それに基づき昨年の10月、全国の約3,900万人の年金受給者の全ての方の年金が1%削減されました。  この1%の年金削減にたいして、予想を超える多数の年金受給者行政不服審査請求を行い、その数は12万6千人を超えるに至りました。『物価が上がり、消費税が増税されるなかで、これ以上年金が減らされたら生活が成り立たなくなる』という高齢者の怒りがうねりになって大きな数になりました。  年金の削減は消費を冷え込ませ、不況をいっそう深刻にし、国の経済にも負の影響を与えることが懸念されます。地域経済にも大きな影響を及ぼします。安倍首相は『経済の好循環』を経済政策の柱にしていますが、年金のさらなる削減はそれに逆行するものです。  さらに、2.5%削減に続いてマクロ経済スライドの実施および改悪による連続的な年金削減が計画されています。また、年金制度の改悪によって若者を中心に年金離れが一層進み、年金制度への信頼はさらに低下することが懸念されます。100万人を超える無年金者をはじめ低年金者を即救済できる「最低保障年金制度」の早期実現も切実となっています。  このような事態を踏まえて、高齢者の生活と地域経済を守るためにも地方自治法99条の規定に基づき、意見書を提出します。 [要請事項] 1 年金削減取りやめ、そのための「マクロ経済スライド」を廃止すること。 2 全額国庫負担の「最低保障年金制度」を実現すること。 2 ●発議第22号            静岡市国民健康保険条例の一部改正について  上記の議案を下記のとおり提出する。 平成26年12月3日 提出者 寺尾 昭  西谷博子  鈴木節子  山本明久  内田隆典 ───────────────────────────────────────    静岡市国民健康保険条例の一部を改正する条例  静岡市国民健康保険条例(平成16年静岡市条例第19号)の一部を次のように改正する。  第11条第2号中「28,000円」を「18,000円」に改める。    附 則  (施行期日) 1 この条例は、平成27年4月1日から施行する。  (経過措置) 2 この条例による改正後の静岡市国民健康保険条例の規定は、平成27年度以後の年度分の保  険料について適用し、平成26年度分までの保険料については、なお従前の例による。
    ●発議第23号          静岡市世界遺産三保松原保全活用条例の制定について  上記の議案を下記のとおり提出する。 平成26年12月3日 提出者 池谷大輔  寺尾 昭  平島政二  石井孝治  山梨 渉  鈴木直明  池邨善満 畑田 響  福地 健  工藤公彦  早川清文  尾崎剛司  西谷博子  宮澤圭輔 大石直樹  井上智仁  遠藤広樹  佐藤成子  望月俊明  大村一雄  丹沢卓久 牧田博之  繁田和三  松谷 清  鈴木節子  風間重樹  山本彰彦  馬居喜代子 水野敏夫  中山道晴  山根田鶴子 浅場 武  亀澤敏之  三浦雅司  遠藤裕孝 石上顕太郎 安竹信男  山本明久  内田隆典  白鳥 実  岩崎良浩  望月厚司 栗田知明  井上恒彌  田形清信  栗田裕之  鈴木和彦  伊東稔浩 ───────────────────────────────────────    静岡市世界遺産三保松原保全活用条例  静岡市は、美しい霊峰富士の絶景を随所で眺めることができるまちです。とりわけ、三保松原は、万葉の昔から白砂青松と富士山の眺望のすばらしさで全国に知られています。松原、砂嘴、かなたにそびえる富士山が織りなす三保松原の景観は、他に類例を見ない極めて日本的な原風景として、時を超えて数多くの人に愛されてきました。  三保松原は、古来数多くの和歌等に詠まれ、また、絵画に描かれてきました。殊に羽衣の松は、天女が舞い降りて羽衣を掛けた松として伝承され、著名な謡曲である羽衣にうたわれています。  そのような美しい景観や文化的価値から、大正11年3月には名勝に指定され、また、平成25年6月には世界文化遺産富士山─信仰の対象と芸術の源泉の構成資産としてユネスコの世界遺産に登録されました。  私たちは、三保松原を愛し、また、人類の掛け替えのない遺産として保存し、その美しい景観を将来の世代に引き継いでいかなければなりません。  しかし、近年、三保松原では、松くい虫による被害等により、多くの松が伐採を余儀なくされる等、その存続が脅かされる状況にあります。  私たちは、このような状況に適切に対処し、三保松原を人類共通の遺産として保全し、その価値を損なうことなく適切に活用していかなければなりません。  ここに、私たちは、すばらしい三保松原を永久に世界の人々に愛される場所として将来に伝えていくことを誓い、この条例を制定します。  (目的) 第1条 この条例は、世界文化遺産富士山─信仰の対象と芸術の源泉の構成資産である三保松  原の景観、自然環境及び文化的環境の保全及び活用に関し必要な事項を定め、三保松原を将  来の世代に引き継ぐことを目的とする。  (定義) 第2条 この条例において「三保松原」とは、世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条  約第11条第2項の世界遺産一覧表文化遺産として記載された富士山─信仰の対象と芸術  の源泉の構成資産である三保松原の区域及びその緩衝地帯をいう。 2 この条例において「名勝指定地域」とは、文化財保護法(昭和25年法律第214号)第109条  第1項の規定により名勝三保松原として指定された区域をいう。 (市民の責務) 第3条 市民は、三保松原の文化的及び歴史的価値について理解を深め、その保全及び魅力の  発信を積極的に行うよう努めるものとする。 2 市民は、松くい虫等の防除、海岸保全工事その他の松原(名勝指定地域内における三保松  原の本質的価値を構成する松の集団をいう。以下同じ。)及び砂嘴の保全のため講じられる  施策に協力するものとする。  (来訪者の責務) 第4条 三保松原を訪れる者は、市が実施する海岸の保全、松の保護等の施策に協力するとと  もに、ごみを持ち帰る、松原における余暇活動で火気を使用しない等、三保松原の環境の保  全に努めるものとする。  (市の責務) 第5条 市は、三保松原の景観、自然環境及び文化的環境が保全されるよう適切な措置を講じ  るとともに、三保松原を市の重要な資源として活用し、その魅力を世界に発信するものとす  る。 2 市は、三保松原を保全し、及び活用するため、国、静岡県、他の地方公共団体その他関係  機関と密接に連携し、これらが講じる施策と適切な調整を図るものとする。 3 市は、世界文化遺産富士山─信仰の対象と芸術の源泉の本質的価値が保たれるよう、その  構成資産が所在する他の地方公共団体との連携を図るものとする。  (保全活用計画及び管理基本計画) 第6条 市は、三保松原の保全及び活用を総合的かつ計画的に推進するための計画として、世  界遺産三保松原保全活用計画(以下「保全活用計画」という。)を策定するものとする。 2 保全活用計画には、次に揚げる事項について定めるものとする。 (1)松原の保全に関する事項 (2)三保松原の砂嘴の保全に関する事項 (3)三保松原風致景観の保全に関する事項 (4)世界遺産としてふさわしい三保松原環境整備に関する事項 (5)三保松原に関する魅力の発信に関する事項 (6)前各号に掲げるもののほか、三保松原の保全及び活用に関する必要な事項 3 市は、保全活用計画に基づき松原の管理に関する基本的事項を定めた松原管理基本計画(以  下「管理基本計画」という。)を策定し、これを実施するものとする。 4 市は、保全活用計画の策定に当たっては、広く市民の意見を反映させるため、必要な措置  を講じるものとする。  (法令の活用等) 第7条 市は、三保松原の保全及び活用のため、文化財保護法、静岡市景観条例(平成20年静  岡市条例第18号)、静岡県立自然公園条例(昭和36年静岡県条例第53号)その他三保松原の保  全又は活用に関連する法令を有効に活用するよう努めるものとする。 2 市は、市民及び来訪者に対し、前項の法令の内容を十分周知するよう努めるものとする。  (松原の保全に関する措置) 第8条 市は、松原の保全のため、管理基本計画に基づき、落葉した松葉の除去、除伐、間伐、  松くい虫等の防除その他松原の保全のため必要な対策を講じなければならない。 2 市長は、管理基本計画を実施する上で必要があると認めるときは、あらかじめ土地の所有  者又は管理者の同意を得て、その命じた者又は委任した者に名勝指定地域内の土地に立ち入  り、松原の管理の状況を検査させることができる。 3 前項の規定による立入りのための手続その他必要な事項は、市長が別に定める。 4 市長は、松原の保全のために必要があると認めるときは、名勝指定地域内の土地の所有者  又は管理者に対し、松原の保全に関し必要な措置を取ることを勧告することができる。 5 名勝指定地域内の土地の所有者及び管理者は、第2項の規定による立入検査及び前項の規  定による勧告に協力するよう努めるものとする。  (世界遺産三保松原巡視員) 第9条 市長は、三保松原保全状況を的確に把握するため、世界遺産三保松原巡視員(以下  「巡視員」という。)を置くものとする。 2 巡視員は、定期的に、及び市長からの依頼を受けて三保松原を巡視するものとし、その結  果、三保松原の保全が損なわれ、又はそのおそれがあると認めるときは、速やかに市長に報  告するものとする。 3 市長は、前項の規定による報告を受け、三保松原の保全上必要があると認めるときは、速  やかに必要な措置を講じるものとする。 4 前3項に定めるもののほか、巡視員に関し必要な事項は、市長が別に定める。    附 則  この条例は、平成27年2月23日から施行する。 ●発議第24号            看護職員勤務環境の改善を求める意見書  上記の議案を下記のとおり提出する。 平成26年12月12日 提出者 池谷大輔  寺尾 昭  平島政二  石井孝治  山梨 渉  鈴木直明  池邨善満
    畑田 響  福地 健  工藤公彦  早川清文  尾崎剛司  西谷博子  宮澤圭輔 大石直樹  井上智仁  遠藤広樹  佐藤成子  望月俊明  大村一雄  丹沢卓久 牧田博之  繁田和三  松谷 清  鈴木節子  風間重樹  山本彰彦  馬居喜代子 水野敏夫  中山道晴  山根田鶴子 浅場 武  亀澤敏之  三浦雅司  遠藤裕孝 石上顕太郎 安竹信男  山本明久  内田隆典  白鳥 実  岩崎良浩  望月厚司 栗田知明  井上恒彌  田形清信  栗田裕之  鈴木和彦  伊東稔浩 ───────────────────────────────────────    看護職員勤務環境の改善を求める意見書  厚生労働省が平成22年に策定した「第7次看護職員需給見通し」では、平成27年における看護職員不足者数は全国で14,900人となっており、静岡県でも861人が不足する見通しとなっている。  高齢化の進展による医療需要の増大はもとより、医療の高度化やニーズが多様化する中、看護職員を確保するためには、定着促進をはじめ、人材養成、再就業支援などの取り組みをこれまで以上に進めていく必要がある。  中でも、夜勤を含む交替制勤務による厳しい勤務環境は、看護職員の慢性的な疲労につながり、医療安全の面からも問題があることから、勤務環境の改善は喫緊の課題となっている。  厚生労働省においても、平成23年6月に発出した通知「看護師等の『雇用の質』の向上のための取組について」の中で、看護師等勤務環境の改善なくして、持続可能な医療提供体制や医療安全の確保は望めないとしているものの、勤務環境の抜本的な改善は図られていない現状にある。  よって国においては、看護職員の雇用の質を向上し、安全・安心の医療実現を図るため、下記事項を実施するよう強く要望する。                    記 1 看護職員が健康で安心して働くことにより、住民が質の高い医療を受けられることができ  るよう、勤務環境の抜本的な改善を図るための対策を講ずること。 2 看護職員を増員し、不足を解消すること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 〔提出先:衆議院議長参議院議長内閣総理大臣総務大臣厚生労働大臣〕 ●発議第25号      軽度外傷性脳損傷に係る適切な労災認定等取り組みを求める意見書  上記の議案を下記のとおり提出する。 平成26年12月12日 提出者 池谷大輔  寺尾 昭  平島政二  石井孝治  山梨 渉  鈴木直明  池邨善満 畑田 響  福地 健  工藤公彦  早川清文  尾崎剛司  西谷博子  宮澤圭輔 大石直樹  井上智仁  遠藤広樹  佐藤成子  望月俊明  大村一雄  丹沢卓久 牧田博之  繁田和三  松谷 清  鈴木節子  風間重樹  山本彰彦  馬居喜代子 水野敏夫  中山道晴  山根田鶴子 浅場 武  亀澤敏之  三浦雅司  遠藤裕孝 石上顕太郎 安竹信男  山本明久  内田隆典  白鳥 実  岩崎良浩  望月厚司 栗田知明  井上恒彌  田形清信  栗田裕之  鈴木和彦  伊東稔浩 ───────────────────────────────────────    軽度外傷性脳損傷に係る適切な労災認定等取り組みを求める意見書  軽度外傷性脳損傷MTBI)は、転倒や転落、交通事故、スポーツ外傷などにより、頭部に衝撃を受けた際に脳が損傷し、脳内の情報伝達を担う「軸索」と呼ばれる神経線維が断裂するなどして発症する疾病である。  その主な症状は、高次脳機能障害による記憶力・理解力・注意力の低下をはじめ、てんかんなどの意識障害半身麻痺、視野が狭くなる、匂いや味が分からなくなるなどの多発性脳神経麻痺、尿失禁など、複雑かつ多様である。  しかしながら、MTBIは、受傷者本人から様々な自覚症状が示されているにもかかわらず、MRIなどの画像検査では異常が見つかりにくいため、労働者災害補償保険(労災)や自動車損害賠償責任保険補償対象にならないケースが多く、働くことができない場合には、経済的に追い込まれ、生活に窮することもあるのが現状である。さらに、本人や家族、周囲の人たちも、この疾病を知らないために誤解が生じ、職場や学校において理解されずに、悩み、苦しむ状況も見受けられる。  世界保健機関(WHO)においては、外傷性脳損傷の定義の明確化を図った上で、その予防措置の確立を提唱しており、我が国においてもその対策が求められる。  よって国においては、以上の現状を踏まえ、下記の事項について適切な措置を講ずるよう強く要望する。                     記 1 画像所見が認められない高次脳機能障害の労災認定に当たっては、厚生労働省に報告する  こととされているが、事例の集中的検討を進め、医学的知見に基づき、適切に労災認定が行  われるよう、取り組みを進めること。 2 MTBIについて、国民をはじめ、教育機関等に対し、広く周知を図ること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 〔提出先:衆議院議長参議院議長内閣総理大臣総務大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣〕 ●発議第26号             木造住宅耐震補強助成に関する意見書  上記の議案を下記のとおり提出する。 平成26年12月12日 提出者 寺尾 昭  西谷博子  鈴木節子  山本明久  内田隆典 ───────────────────────────────────────    木造住宅耐震補強助成に関する意見書  2011年3月11日の東日本大震災による未曽有の被害の記憶は私たちに多くの教訓を残した。その後も日本各地では大小の地震が続いており、その対策が急がれている。  去る11月22日長野県北部が震度6前後の地震に見舞われ、白馬村や小谷村などで数十棟の木造家屋が倒壊し負傷者が続出するなどの被害を受けた。改めて木造家屋耐震補強対策の重要性が喚起されたと言える。  木造家屋耐震補強助成は、現在静岡県とこれに上乗せする形で静岡市が実施をしている。国は平成22年度30万円の助成を行い、県・市の助成措置に加算されたため、一般世帯で最高75万円、高齢者世帯で95万円になり、市民から好評を得、応募が増えた。しかし、国の措置は単年度で終わりその後は実施されていない。  多くの地方自治体で木造住宅耐震補強助成が行われているが、地震対策は国を挙げて事業推進を図っていくことが必要であると考える。  よって、国におかれては今こそ国の重要な施策として、かかる事業を復活することを強く求める。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 〔提出先:衆議院議長参議院議長内閣総理大臣、財務大臣、国土交通大臣〕 3              議 員 の 派 遣(報告)                                 平成26年11月20日  静岡市議会会議規則第78条第1項ただし書の規定により、議長において議員の派遣を 決定したもの 1 税財政関係特別委員会の党派別(民主党)要望活動について (1)派遣先    東京都千代田区永田町一丁目11番1号           民主党本部 5階ホール (2)派遣目的   税財政関係特別委員会の党派別(民主党)要望活動のため (3)派遣期日   平成26年11月17日(月) (4)派遣議員   佐藤成子              議 員 の 派 遣(報告)                                 平成26年11月20日  静岡市議会会議規則第78条第1項ただし書の規定により、議長において議員の派遣を 決定したもの 1 税財政関係特別委員会の党派別(自由民主党)要望活動について (1)派遣先    東京都千代田区永田町一丁目11番23号           自由民主党本部 901号室 (2)派遣目的   税財政関係特別委員会の党派別(自由民主党)要望活動のため (3)派遣期日   平成26年11月18日(火)
    (4)派遣議員   繁田和三              議 員 の 派 遣(報告)                                 平成26年11月20日  静岡市議会会議規則第78条第1項ただし書の規定により、議長において議員の派遣を 決定したもの 1 税財政関係特別委員会の党派別(公明党)要望活動について (1)派遣先    東京都千代田区永田町二丁目1番2号           衆議院第二議員会館 地下2階 公明党政調会議室 (2)派遣目的   税財政関係特別委員会の党派別(公明党)要望活動のため (3)派遣期日   平成26年11月19日(火) (4)派遣議員   井上智仁                議 員 の 派 遣                                 平成26年12月12日  地方自治法第100条第13項及び静岡市議会会議規則第78条の規定により、下記のとおり議員を派遣する。 1 平成26年度第3回静岡市議会議員研修会 (1)派遣先    市内葵区(静岡庁舎本館3階第3委員会室) (2)派遣目的   平成26年度第3回議員研修会(議会事務局調査法制課主催)のため (3)派遣期日   平成26年12月16日(火) (4)派遣議員   全議員 4           平成26年11月定例会総括質問通告一覧 ●12月1日(月) ┌─────┬─────────┬─────────────────────────────┐ │発言順序 │ 議員氏名・会派 │         件        名          │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │  1  │  繁田 和三  │1 第3次静岡市総合計画と市長の政治姿勢について     │ │     │   自民党   │(1)第3次静岡市総合計画について            │ │     │  一括質問   │(2)市長の政治姿勢について               │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │  2  │  鈴木 直明  │1 戦略的なMICEの推進                │ │     │   新政会   │(1)都市間競争で負けないための施策について       │ │     │  一括質問   │2 静岡プレゼンスの強化                 │ │     │         │(1)徳川家康公顕彰四百年記念事業「家康公400年祭」に │ │     │         │   ついて                       │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │  3  │  西谷 博子  │1 台風18号の被害について               │ │     │   共産党   │(1)台風18号の被害状況について            │ │     │  一括質問   │(2)被災者支援について                 │ │     │         │(3)巴川治水対策について                │ │     │         │(4)今後の課題について                 │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │  4  │  井上 智仁  │1 第3次静岡市総合計画について             │ │     │   公明党   │(1)基本構想について                  │ │     │  一括質問   │(2)基本計画について                  │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │  5  │  大石 直樹  │1 消防・救急医療について                │ │     │   公明党   │(1)救急搬送時間の短縮について             │ │     │  一括質問   │(2)行政・医師会の連携について             │ │     │         │2 防災行政について                   │ │     │         │(1)災害対応力について                 │ │     │         │(2)土砂災害への対応について              │ │     │         │(3)地区防災計画について                │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │  6  │  畑田  響  │1 オクシズ、しずまえの未来像について          │ │     │   自民党   │(1)3次総でのオクシズ、しずまえの未来像をどのように捉 │ │     │  一括質問   │   えているか                     │ │     │         │2 防災情報について                   │ │     │         │3 親しみやすい静岡市のホームページ、窓口応対について  │ │     │         │(1)静岡市ホームページのリニューアル          │ │     │         │(2)各区役所でのおもてなしの窓口対応をさらに良くするた │ │     │         │   めの方策について                  │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │  7  │  安竹 信男  │1 市長の政治姿勢について                │ │     │「山と町」安全の会│(1)市長のリーダーシップについて            │ │     │  一括質問   │2 建設業界の重要性について               │ │     │         │(1)山間部の地元建設業の衰退について          │ └─────┴─────────┴─────────────────────────────┘ ┌─────┬─────────┬─────────────────────────────┐ │発言順序 │ 議員氏名・会派 │         件        名          │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │  8  │  山根田鶴子  │1 静岡市の汚水処理について               │ │     │   自民党   │(1)静岡市の汚水処理方針について            │ │     │  一括質問   │(2)蒲原・由比地区の汚水処理方針について        │ │     │         │2 静岡の農業について                  │ │     │         │(1)農業者の現状と農業政策について           │ │     │         │(2)蒲原畑地帯総合整備事業の非農用地の活用について   │ └─────┴─────────┴─────────────────────────────┘ ●12月2日(火) ┌─────┬─────────┬─────────────────────────────┐ │発言順序 │ 議員氏名・会派 │         件        名          │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │  9  │  栗田 知明  │1 台風第18号、19号の対応・処置について       │ │     │   新政会   │2 台風、ゲリラ豪雨に対する対応について         │ │     │  一問一答   │3 災害時活動拠点整備について              │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 10  │  佐藤 成子  │1 まちみがき戦略推進プラン・第2次総合計画・行財政改革 │
    │     │   新政会   │  について                       │ │     │  一括質問   │(1)外部評価報告について                │ │     │         │(2)新行財政改革推進大綱案の答申について        │ │     │         │2 第3次総合計画について                │ │     │         │(1)組織機構改正について                │ │     │         │(2)静岡市基本計画について               │ │     │         │(3)静岡市史編纂について                │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 11  │  平島 政二  │1 学校施設の有効活用について              │ │     │   静翔会   │(1)学校のあり方検討や他施設との複合化等について    │ │     │  一括質問   │2 歴史文化施設について                 │ │     │         │3 MICEの推進について                │ │     │         │(1)外国人観光客の受け入れの促進について        │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 12  │  宮澤 圭輔  │1 市長の政治姿勢について                │ │     │   静翔会   │2 東静岡の利活用について                │ │     │  一括質問   │3 大谷・小鹿地区のまちづくりについて          │ │     │         │(1)東名新スマートインターチェンジについて       │ │     │         │(2)まちづくりの検討状況について            │ │     │         │(3)(都)下大谷線及び周辺道路の整備について      │ │     │         │(4)まちづくりの実現に向けた整備手法及び今後の予定につ │ │     │         │   いて                        │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 13  │  大村 一雄  │1 第3次総合計画における清水区の展望について      │ │     │   自民党   │(1)第3次総合計画における清水区の位置付け・課題認識に │ │     │  一括質問   │   ついて                       │ │     │         │                     【次頁に続く】 │ └─────┴─────────┴─────────────────────────────┘ ┌─────┬─────────┬─────────────────────────────┐ │発言順序 │ 議員氏名・会派 │         件        名          │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 13  │  大村 一雄  │(2)清水区の産業経済活性化               │ │ (続) │   自民党   │(3)区民の安心                     │ │     │  一括質問   │2 空き家対策について                  │ │     │         │(1)本市における「空き家」問題の現状と対策       │ │     │         │(2)「空き家対策推進特別措置法」成立後の対応について  │ │     │         │(3)「空き家バンク」について              │ │     │         │(4)「空き家」の利活用について             │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 14  │  鈴木 節子  │1 国民健康保険について                 │ │     │   共産党   │(1)国保料について                   │ │     │  一括質問   │(2)滞納対策について                  │ │     │         │2 介護保険制度改正への対応について           │ │     │         │(1)介護予防・日常生活支援総合事業ガイドライン(案)に │ │     │         │   ついて                       │ │     │         │(2)地域包括支援センターの機能強化について       │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 15  │  池邨 善満  │1 市長の政治姿勢                    │ │     │   新政会   │(1)トップマネジメントについて             │ │     │  一括質問   │                             │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 16  │  山梨  渉  │1 学校教育について                   │ │     │   公明党   │(1)静岡市の学校教育について              │ │     │  一括質問   │(2)教員の多忙化について                │ │     │         │(3)学校図書館について                 │ │     │         │(4)教員採用試験について                │ │     │         │2 こどもクリエイティブタウンまあるについて       │ │     │         │(1)まあるの利用状況と今後の利用増加策について     │ └─────┴─────────┴─────────────────────────────┘ ●12月3日(水) ┌─────┬─────────┬─────────────────────────────┐ │発言順序 │ 議員氏名・会派 │         件        名          │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 17  │  池谷 大輔  │1 公共交通について                   │ │     │  維新の会   │2 パブリックコメントについて              │ │     │  一括質問   │3 静岡市の災害対応について               │ │     │         │(1)台風18号における災害ボランティアについて     │ │     │         │(2)災害情報の伝達について               │ │     │         │4 家康公400年祭について               │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 18  │  牧田 博之  │1 企業立地について                   │ │     │   自民党   │(1)立地用地の確保について               │ │     │  一括質問   │(2)立地企業の負担軽減について             │ │     │         │                     【次頁に続く】 │ └─────┴─────────┴─────────────────────────────┘ ┌─────┬─────────┬─────────────────────────────┐ │発言順序 │ 議員氏名・会派 │         件        名          │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 18  │  牧田 博之  │(3)新たなUターン促進の取組みについて         │ │ (続) │   自民党   │2 神明山古墳と古代「廬原国」について          │ │     │  一括質問   │(1)神明山古墳と今後の整備について           │ │     │         │(2)郷土史を学ぶ教育の推進について           │ │     │         │3 第3次総合計画について                │ │     │         │(1)策定の経緯について                 │ │     │         │(2)「政策・施策の体系」について            │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 19  │  松谷  清  │1 第3次総合計画 基本構想・基本計画について      │ │     │   緑の党   │(1)目標人口                      │ │     │  一括質問   │(2)防災都市                      │ │     │         │(3)共生都市                      │ │     │         │(4)行政運営                      │ │     │         │2 自衛官募集に関する住民基本台帳の利用について     │ │     │         │(1)18歳年齢到達者に関する住民基本台帳の利用について  │ │     │         │(2)集団的自衛権の閣議決定に伴う影響について      │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 20  │  丹沢 卓久  │1 3次総の都市構造軸について              │ │     │   自民党   │(1)市長の考え方                    │ │     │  一括質問   │2 広域道路ネットワークについて             │ │     │         │(1)広域道路ネットワークについて            │
    │     │         │(2)地域高規格道路「静岡南北道路」について       │ │     │         │3 東静岡周辺の道路整備について             │ │     │         │(1)谷津山トンネルについて               │ │     │         │(2)東町大岩線について                 │ │     │         │4 コンパクトシティと道路環境について          │ │     │         │(1)市街地周辺の回遊性向上について           │ │     │         │(2)市街地周辺の道路環境整備について          │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 21  │  風間 重樹  │1 静岡市基本計画について                │ │     │   静翔会   │(1)機構改革と市民自治について             │ │     │  一括質問   │(2)地域コミュニティの活性化と職員の役割について    │ │     │         │2 経済政策について                   │ │     │         │(1)中小零細企業振興策について             │ │     │         │(2)エコノミックガーデニングの考え方について      │ │     │         │(3)CSRについて                   │ │     │         │(4)自転車利用計画案のマインド施策について       │ │     │         │(5)海づり公園の再整備について             │ └─────┴─────────┴─────────────────────────────┘ ┌─────┬─────────┬─────────────────────────────┐ │発言順序 │ 議員氏名・会派 │         件        名          │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 22  │  山本 明久  │1 3次総の問題点について                │ │     │   共産党   │                             │ │     │  一括質問   │                             │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 23  │  寺尾  昭  │1 災害時避難計画と教訓について             │ │     │   共産党   │(1)台風18号及び19号の教訓             │ │     │  一括質問   │(2)災害時要援護者への対策               │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 24  │  内田 隆典  │1 市長の政治姿勢について                │ │     │   共産党   │(1)消費税について                   │ │     │  一括質問   │(2)原発再稼働について                 │ │     │         │(3)集団的自衛権行使容認について            │ │     │         │(4)区役所の権限拡大について              │ │     │         │(5)市立病院の地方独立行政法人移行について       │ └─────┴─────────┴─────────────────────────────┘ 5                                 平成26年12月5日 静岡市議会議長 石上顕太郎 様                               総務委員長 早川清文             委 員 会 審 査 報 告 書  本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、委員会条例第36条の規定により報告します。                     記 ┌──────┬───────────────────────────┬─────┐ │事件の番号 │           件   名           │議決の結果│ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第222号 │平成26年度静岡市一般会計補正予算(第4号)中所管分  │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第225号 │静岡市基本構想について                │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第226号 │静岡市基本計画について                │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第228号 │静岡市事務分掌条例の一部改正について         │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第232号 │静岡市地域活性化事業推進本部設置条例の廃止について  │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第238号 │当せん金付証票の発売について             │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第239号 │平成26年度静岡市一般会計補正予算(第5号)中所管分  │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第240号 │平成26年度静岡市競輪事業会計補正予算(第1号)    │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第250号 │静岡市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例 │ 可決  │ │      │の一部改正について                  │     │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第251号 │静岡市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正につい │ 可決  │ │      │て                          │     │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第252号 │静岡市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部改正 │     │ │      │について                       │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第253号 │静岡市職員の給与に関する条例等の一部改正について   │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第254号 │静岡市教育職員の給与に関する条例の一部改正について  │ 可決  │ └──────┴───────────────────────────┴─────┘ ─────────────────────────────────────────                                 平成26年12月5日 静岡市議会議長 石上顕太郎 様                          生活文化環境委員長 馬居喜代子             委 員 会 審 査 報 告 書  本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、委員会条例第36条の規定により報告します。                     記 ┌──────┬───────────────────────────┬─────┐ │事件の番号 │           件   名           │議決の結果│ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第222号 │平成26年度静岡市一般会計補正予算(第4号)中所管分  │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第237号 │字の区域の変更について                │ 可決  │ └──────┴───────────────────────────┴─────┘ ─────────────────────────────────────────                                 平成26年12月8日 静岡市議会議長 石上顕太郎 様                               厚生委員長 丹沢卓久             委 員 会 審 査 報 告 書  本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、委員会条例第36条の規定により報告します。                     記 ┌──────┬───────────────────────────┬─────┐
    │事件の番号 │           件   名           │議決の結果│ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第222号 │平成26年度静岡市一般会計補正予算(第4号)中所管分  │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第224号 │平成26年度静岡市病院事業会計補正予算(第3号)    │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第239号 │平成26年度静岡市一般会計補正予算(第5号)中所管分  │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第241号 │平成26年度静岡市国民健康保険事業会計補正予算(第2号)│ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第245号 │平成26年度静岡市介護保険事業会計補正予算(第2号)  │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第247号 │平成26年度静岡市病院事業会計補正予算(第4号)    │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │発議第22号 │静岡市国民健康保険条例の一部改正について       │ 否決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │請願第5号 │国民健康保険料の引き下げを求める請願書        │ 不採択 │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │請願第6号 │年金削減取りやめ最低保障年金制度の充実を求める意見│ 不採択 │ │      │書提出を求める請願                  │     │ └──────┴───────────────────────────┴─────┘ ─────────────────────────────────────────                                 平成26年12月8日 静岡市議会議長 石上顕太郎 様                             経済消防委員長 水野敏夫             委 員 会 審 査 報 告 書  本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、委員会条例第36条の規定により報告します。                     記 ┌──────┬───────────────────────────┬─────┐ │事件の番号 │           件   名           │議決の結果│ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第222号 │平成26年度静岡市一般会計補正予算(第4)中所管分   │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第223号 │平成26年度静岡市中央卸売市場事業会計補正予算(第1号)│ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第227号 │静岡市南アルプスユネスコエコパークにおける林道の管理に│ 可決  │ │      │関する条例の制定について               │     │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第230号 │静岡市火災予防条例の一部改正について         │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第233号 │消防団用デジタル移動局無線装置の購入について     │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第239号 │平成26年度静岡市一般会計補正予算(第5)中所管分   │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第243号 │平成26年度静岡市農業集落排水事業会計補正予算(第1号)│ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第246号 │平成26年度静岡市中央卸売市場事業会計補正予算(第2号)│ 可決  │ └──────┴───────────────────────────┴─────┘ ─────────────────────────────────────────                                 平成26年12月8日 静岡市議会議長 石上顕太郎 様                             都市建設委員長 風間重樹             委 員 会 審 査 報 告 書  本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、委員会条例第36条の規定により報告します。                     記 ┌──────┬───────────────────────────┬─────┐ │事件の番号 │           件   名           │議決の結果│ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第222号 │平成26年度静岡市一般会計補正予算(第4号)中所管分  │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第229号 │静岡市自転車等駐車場条例等の一部改正について     │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第234号 │工事請負契約の締結について              │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第235号 │工事請負契約の締結について              │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第236号 │市道路線の認定について                │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第239号 │平成26年度静岡市一般会計補正予算(第5号)中所管分  │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第244号 │平成26年度静岡市駐車場事業会計補正予算(第1号)   │ 可決  │ └──────┴───────────────────────────┴─────┘ ─────────────────────────────────────────                                 平成26年12月5日 静岡市議会議長 石上顕太郎 様                           上下水道教育委員長 佐藤成子             委 員 会 審 査 報 告 書  本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、委員会条例第36条の規定により報告します。                     記 ┌──────┬───────────────────────────┬─────┐ │事件の番号 │           件   名           │議決の結果│ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第222号 │平成26年度静岡市一般会計補正予算(第4号)中所管分  │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第231号 │静岡市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部│ 可決  │ │      │改正について                     │     │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第242号 │平成26年度静岡市簡易水道事業会計補正予算(第1号)  │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第248号 │平成26年度静岡市水道事業会計補正予算(第1号)    │ 可決  │ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │議案第249号 │平成26年度静岡市下水道事業会計補正予算(第2号)   │ 可決  │ └──────┴───────────────────────────┴─────┘
    ─────────────────────────────────────────                                 平成26年12月11日 静岡市議会議長 石上顕太郎 様                             議会運営委員長 浅場 武             委 員 会 審 査 報 告 書  本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、委員会条例第36条の規定により報告します。                     記 ┌──────┬───────────────────────────┬─────┐ │事件の番号 │           件   名           │議決の結果│ ├──────┼───────────────────────────┼─────┤ │請願第4号 │消費税10%増税の中止を求める意見書提出を求める請願  │ 不採択 │ └──────┴───────────────────────────┴─────┘ Copyright © Shizuoka City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...